好きなものはなんですか?〜「好き」でわかる私の個性とゆたかさのヒント〜piecesのワーク vol.1
「好きなもの」には個性が強く現れます。
シンプルなものを好む人もいれば、にぎやかな装飾を好む人もいて、
緻密な作業が好きな人もいれば、体を動かす作業が好きな人もいます。
こんなふうにいろんな個性の人がいるから、いろんな職業があり、世の中が成り立っているともいえます。
ところが、その「好き」はその人にとって当たり前になってしまうことが多く、特に大人は忙しい毎日に追われ、「好きなこと」をいつの間にか見失ってしまいます。
「好き」こそが、個性とゆたかさのヒント

以前、大人向けのワークショップを開いたことがあり、そこでは「好きなものあつめ」というワークをしました。
私が小学生の頃、「プロフィール帳」が流行っていたのですが、「そういえば、あれ以来好きなものを書き出す作業ってしていないなぁ」と思ったのが、このワークショップを開催したきっかけ。
そこで、プロフィール帳のようなワークシートをもとに、好きなものをいっぱい書き出してもらったのです。
たったそれだけのことでしたが、「自分が当たり前で好きでいるものを他の誰かは知らなかった…」なんていう発見や、他の方のお話を聞いて「あ、私もそれ好き!」と思い出して書く…なんてことも。
そしてそこには、その人の色がしっかりと現れていたのです。
そんな「好き」という感情こそが、生きていく上でゆたかな時間をつくるのに大切な要素になるのではないでしょうか。
work time
簡単な質問に答えるだけで、ゆたかな人生のヒントが見つかるワークをつくりました。
紙に書くのがおすすめですが、まずは頭の中で思い浮かべるだけでもOK!
このワークはお子様の個性を知るためにもご活用いただけますので、ぜひ親子で楽しみながら答えてみてください。
1.あなたの好きなものは何ですか?
思いつくだけ、書き出してみましょう。(ジャンル問わず)
2.書き出したら「なぜそれを好きか」を考えてみましょう。
「なぜ」の部分に、個性がつまっています。
2で書いたものの共通点を探してみると、より深めることができます。
私の回答と分析はこちら。
1.好きなもの(一部抜粋)
プリンセス(キラキラかわいい)
ヴィラン(ダークでかっこいい)
言葉の温かい歌詞
ロックサウンド
呪術廻戦
2.なぜそれを好きか
キレイごとばかりではない裏側が見えると、「なんかいいな」と思う。
初めてこれを書き出した時は、「統一感がないなぁ…」と分析に悩みました。
でもよく見てみると、「裏と表」のような矛盾したものを好む傾向があることに気づいたのです。
他にもディズニーリゾートが大好きなのですが、表の楽しさはもちろん、その裏でパークを支えているキャストさんたちの努力やストーリを知ると、さらにテンションが上がります。
私が仕事にしている教育も、生徒本人も気づいていない個性や興味、感情を見抜き、寄り添うことが必要とされる場面が多々あります。
かつ、絶対的な正解がなく、「こうしたいけど、本音は違う」のような矛盾や葛藤がたくさんある世界。
私はそれを、「めちゃくちゃおもしろいやん!」と思うのです。
こうして好きなものを分析してみたら、「だからこの仕事が好きなんだな〜」と納得な結果となりました☺︎


